魔女の家

改めまして、こんばんは。
此処が私の家でございます。
お茶を淹れてきますので、
どうぞくつろいでいてください。
あまり物を動かさないでくださいね。

え?
暇、ですか?

そうですね・・・では、これらをお貸ししましょう。
暇潰しになるかはわかりませんが・・・
あ、見るだけにしてくださいね。
いずれも大切な物なので。
持ち去ろう、破ろうなどということをしたら・・・
言う必要はありませんよね?


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特式飛行免許証

これを持っていると媒体の有無に関係なく飛行が許されます。
媒体というのは箒や絨毯の類ですね。
私の設定個人情報が書いてありますよ。

書架

私の過去や遠見によって見たことを書き記した物が並んでいます。
人間の方には少し珍しい噺に感じられるでしょう。
拙い文章なので読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。

辞書

私の世界の様々な事柄について解説が書いてあります。
人間と関わろうとする種族は少ないので、あまり役には立たないでしょうね。
しかし、もしもの時のために知識を蓄えておくのは悪いことではありませんよ。

展示室

投稿寄贈していただいた物品は此処に展示いたします。
殺風景で寂しい私の家の中で華を添えられている、唯一の場所です。
気が向かれましたら、イラストでも文書でもお寄せください。



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